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久々のこのカテ、耐震偽装や違法改築が発覚したホテルの社長が昨年6月1日、日テレ『リアルタイム』関東放送分に登場しており、 テレビ局にコネがない限り、この手の趣味は基本的にバカにして民放で扱うものだ、といっても極論ではないという結論に達した。 --- というのも、日テレで東池袋ネタのうち、執事喫茶だけは悪く扱わなかった本当の理由は、発案者個人を尊重したというより、 --- (2007/08/06) 以下、所属会社について書いたが、新企画公式サイトの経営情報にある、実際の会社とは違っていたので削除。 会社自体のサイトは検索では見つけにくい。代表取締役の一人(COO)は、発案者も編集として参加している美容サイト編集長も兼ねる。また、両会社の社長(CEO)は同一人物。 --- 東池袋ネタを散々やった他民放局のアナウンサーや、新聞社の雑誌編集者らの座談会をある雑誌で読んだが、女性がインタビューに全くと言っていいほど応じないのを、「マスコミに協力しないのは異常」としかみていないのがよくわかる。 ちなみにこの雑誌、社全体が執事喫茶から取材拒否を受けた会社のもので、学芸部から発行されている。 美容雑誌や学芸部と関係ない漫画部署では、レポート漫画から執事喫茶ネタを外さざるを得なくなり、その漫画家が原因となった雑誌を(名前を伏せて)恨んだセリフもそのまま載せていたので、単行本買いました。 --- (2007/03/07) ごく一部の新聞以外ネタにしてなくて、東京のテレビ局ではスルーしているある話題も、関西局でわざわざ晒しネタにしていた。 本気でやるんだったら、局内の他部署に対する批判(「なぜ放置している」、「そうされるような番組を提供するな」と叩く)を伴うはずの話題でも、単なる時間埋めの面白半分(スタジオはヒキまくり)で終わった様子。 ちなみに、執事喫茶発案者は現在店や経営会社とは全く関わりがなく、新企画を所属会社のみで進めているところ、ではあるが、 ドイツやヨーロッパの学校に対して誤解を与えるとクレームを受けたり、店のイメージとして私立小学校のURLを載せるなど問題があり、前の店が縁切ったのも理解できる。 (2007/01/29) ブログコメント欄は凍結してなかった。エントリーは未更新で、学校の紹介はそのまま。 --- ただでさえ評判が悪いかの本のライターに、取材に協力しているから引っかかってはいたんだが。 --- (2007/01/29) 発案者は昨年11月、問題の雑誌で連載企画を持つ別会社の社長の下、一般参加費1万5千円(!)の講演会を行ったが、この頃すでに執事喫茶には勤めていない。 また、産経新聞昨年3月掲載(WEB版は5月)の記事にも、所属会社の名前が記されている。(テレビ・雑誌等では未掲載。) --- (2007/03/07) 小学校のURLは消されたが、発案人がコメント欄に書いた学校名はそのまま残されている。 さらには、煽り目的で、「ドイツ語学習者は『我が闘争』を読みたい奴ばかり」という意味のコメントが来たのに、全然分かってないし。どーすんだこれ。
by galaxie-traum
| 2007-01-27 08:40
| オタク報道・論考
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